無人スーパー500店舗。ペースを上げる無人化。ネットVSリアルの戦い

「京東、無人スーパー500店」と日経新聞。
内容は、中国のネット通販2位の京東集団が、最新技術を駆使した「無人スーパー」を一気に500店舗増やす。
代金を自動計算する買い物カートを使った高級スーパーも5年で1千店に拡大。ネットとリアルを融合させた新たな小売店舗の展開で自らの経済圏への顧客の囲い込みを狙う。

京東の無人スーパーは、80平方メートルに菓子や果物、日用品など約500品目が並び、日本のコンビニのような感じ。

店内は、陳列のスタッフのみで最小限の人数。
利用者は、京東のネット通販サイトに事前に登録し、入口のカメラに顔を認証させて入店。
商品を選び、出口で立ち止まるとセンサーが、商品に付けられたICタグを識別し、決済が済む。
決済しなければ出口の扉は開かない

こういった内容であった。





○この記事が物語る事とは?

この記事には、今後の重要な2つの問題を象徴した記事になっています

1つ目は、ネットとリアル店舗。2つ目は、無人レジの行方。

1.ネットとリアル店舗

日経の7面には「アマゾンへの対抗へ新勢力」という見出しで、イオン、ヤフー、ソフトバンクの提携記事。
インターネットとリアルの店舗運営や商品販売を融合させ、アマゾンに対抗するという内容。

この他にも、セブンアイホールディングスとアスクル、ウォルマート傘下の西友と楽天など、ネットとリアル店舗の提携が目立ってきました。

セブンはオムニチャネル、イオンもイオンドットコムなど自社のネットサービスを持っていましたが、やはり、アマゾンには勝てないと踏んだのでしょう。
それだけ、アマゾンの力が大きいという事でしょうか。

そのアマゾンも高級スーパーのホールフーズマーケットを買収しています。

ネットとリアルの融合といいますが、果たして成功するのでしょうか?お互いの弱い部分を補完し合い、相乗効果を出すのが目的ですが、この組み合わせを制した所が、次の時代の覇者になる事は、誰の目から見ても明らかですが、各企業、まだまだ、模索しています。

出遅れた企業も、ドンドン参入してくるでしょう。
今後の仕組み作りが楽しみですね





2.無人レジ店舗

2つ目の戦いは、無人レジの覇権争いですね。先日、オープンしたアマゾンゴー。こちらは、無人レジですが、仕組みが違います。センサーとカメラを使い、手に取った商品を認識するタイプ。

今回の京東の無人レジは、ICタグを使用したもので、日本のコンビニやユニクロが取り入れているもの。
京東は、500店舗を一気に作るようなので、ICタグに流れそうですが、まだまだ、ICタグのコストが、下がらず、有名メーカーが参入していない様子です。京東に来たお客が、「ほしいものが無かった」という事が、ものがたっています。

これも、今後目が離せない戦いですね。ICタグもカメラセンサーも小売業にとっては、画期的な革命に繋がります。レジが無人になるだけで、人件費は、1/2~1/3ぐらいは削減でき、収益の改善に繋がります。

小売で大きなウエイトを占めているのが、レジと商品の陳列、発注作業です。この中で、レジ業務が無くなる事は、革命です。

ただ、どちらが主導権をとるのか?面白いですね。


このように、現在の小売業は、大変革の時期に差し迫ってきています。
消費者の利便性の追求が、小売の世界を変えていっています。

今後、今までの小売の勢力図も一変する時代になるでしょう。一世を風靡したウォルマート、日本ではイオンなど有名どころが消えてもおかしくは無いですね。

消費者の便利に答えた企業が、いつの時代も覇者になります






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